AnimationClock を使ってアニメーション動画を作る

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 はじめに

「ソフト関連Trial−No.108」の中で、AnimationClock を使って、WPFアニメーションからAVIファイルを作成する方法を紹介しました。
WPFでは Storyboard を使用してアニメーションを作成する方法が主流で、ほとんどの参考書では Storyboard を用いてアニメーションの解説が行われています。
しかし作者のようにC#のコードを中心にアニメーションを作成し、そのアニメーションから AVI動画ファイルを作成するものにとって、Storyboard の使い勝手はあまりよくなく、もっぱら AnimationClock を使用してアニメーションを作成してきました。
AnimationClock を使ったアニメーションはあまり一般的ではなく、実例の紹介も少ないので、以下の部分で具体例を紹介していきます。

 AnimationClock を使用したアニメーションの紹介

  1.DoubleAnimationUsingKeyFrames を使用したアニメーション(2D)
  2.Transform を使った円のアニメーション(2D)
  3.指定された経路上で円を運動させるアニメーション(2D)
  4.TileMode で描画された画像のアニメーション(2D)
  5.自公転する立方体のアニメーション(3D)
  6.立方体の表示にタイムラグを設けるアニメーション(3D)
  7.ClockGroup を使ったアニメーション−基本編(2D)
  8.ClockGroup を使ったアニメーション−応用編(2D)
  9.残像を形成するアニメーション(2D)

なお、これらの動画は、「ソフト関連Trial−No.109」で紹介しています。

 公開・更新履歴

 2017/09/01 ページを公開しました。

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