SQLite簡易操作ツール 「CKSQLite」

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  はじめに

作者はSQL Server、Oracle、Microsoft Access (以下、Access) などのリレーショナルデータベースを使用したソフトウエアを数多く作ってきました。
これらのソフトウエア開発の際には、パソコンに開発用のデータベースを導入して様々なテストを行う必要があります。
そのような場合にデータベースを操作する簡易ツールがあると便利なので、データベースごとにツールを自作して対処してきました。
今回SQLite用に使用していたツールを編集し直して、公開することにしました。
「CKSQLite」はフリーウエアですので、ダウンロードして使用していただくことが可能です。

当サイトでは、Oracle用SQL Server用MySQL用PostgreSQL用の簡易操作ツールも公開しています。

  「CKSQLite」の概要

このソフトウエアで、SQLite データベースに関する以下の操作を行うことができます。
@ SQLiteのデータベースファイルを作成する。
A SQLite にテーブルを作成する。
B SQLite のテーブルから必要なデータを読出し、Microsoft Excel (以下、Excel) のファイルに保存する。
C Access、Excel のテーブルデータをSQLite のテーブルに転記する。
D SQLite のテーブルで、データの追加、更新、削除等のSQL操作を行う。

  ソフトウエアの動作環境

対応OS:Windows XP (SP2以上), Windows Vista, Windows 7、Windows 8(デスクトップ用)
画面解像度:1024 X 768 ピクセル以上
.NET Framework 2.0 が必要です。
Excel (2000〜2010) が必要です。

  ソフトウエアの画面紹介

@ メニュー画面

A [データベース作成]画面

SQLiteのデータベースファイルを作成する画面です。

B [拡張子追加・削除]画面

データベースファイルで使用する拡張子を設定する画面です。

C [テーブル作成]画面

SQLiteに新規テーブルを作成するための画面です。
[作成テーブル名]、[カラム設定]欄に必要な内容を入力してから[作成]ボタンをクリックします。

D [テーブル読み取り]画面

データベースのテーブルデータを読み取るための画面です。

E [テーブル表示・保存]画面

[テーブル読み取り]画面から読み取られたデータを表示する画面です。
[Excel保存]ボタンをクリックして、表示されているデータをExcel に保存することができます。

F [データインポート]画面

Access またはExcel ファイルのテーブルデータを、SQLiteデータベースのテーブルにインポートするための画面です。
実際のインポート操作は以下の[新規テーブルへのインポート]画面、[既存テーブルへのインポート]画面で行います。

G [新規テーブルへのインポート]画面

SQLite に新規テーブルを作成してデータをインポートするための画面です。

H [既存テーブルへのインポート]画面

インポート先のカラムとインポート元カラムをマッチさせて、SQLite の既存テーブルにデータをインポートする画面です。

I [SQL操作]画面

この画面は、[SQL文]テキストボックスに入力されたSQL文を実行するものです。

  ダウンロード

ソフトウエアのダウンロード
ソフトウエアの使用方法については、ダウンロードしたzipファイルの中の[readme****.txt]ファイルを参照してください。

  ソフトウエア使用に際してのご注意

本ソフトウエアの使用は、全て使用される方の責任で行っていただきます。
作者は十分な注意を払って本ソフトウエアを作成していますが、もし万一、本ソフトウエアから生成される結果に誤りがあっても、 また、ご使用になるパソコンに問題が発生しても、作者は責任を負いません。

  ご質問・ご意見・ご感想

ご質問、ご意見、ご感想、バグ等のご連絡は、 こちらへ

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